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長井式ラインスリット植毛

技術統括医師
福岡院院長
長井 正壽医師 Dr. Nagai Masahisa

国際毛髪外科学会フェローメンバー (FISHRS)

アメリカ毛髪外科学会専門医および専門医口頭試験試験官 (ABHRS)

前日本臨床毛髪学会学会長 (JSCHR)

形成外科学会会員(JSPRS)

福岡院院長 長井 正壽医師

はじめまして、アメリカ毛髪外科学会専門医の長井です。
このたびへアー&スキンクリニックの植毛部門に携わることになりました。このクリニックの特徴は高平、飯田の両医師をはじめ、すべてのスタッフが私の元に集まってきてくれたことです。全てのスタッフの目標はただ一つ、正しい医療を行いながら、少しでも多くの患者さまに満足していただける結果を出すことです。今までもいろいろな医療機関でお世話になってきましたが、今回は新しい挑戦や新しい治療の導入を積極的に行い、患者さまに少しでもフィードバックしていければと考えています。特に外科的な治療に関しては、今まで以上に最先端、最新の治療を試していきます。オペに関してお話しますと植毛オペには複数の工程があり、すべてのパートを医師一人で行うことは不可能だからこそ、「植毛はチーム医療」といわれてきました。

福岡院院長 長井 正壽医師

長井式ラインスリット植毛においても「株分け」、「セッシによる株の移植」という医師以外でも行えるパートは、専任のスタッフを育ててそれぞれの技術を高めて、安定した結果を出すことにまい進してきました。しかし今回新しく植毛チームを立ち上げるにあたり、株分けとナースに関しては、私が信頼しているスタッフが最初から仲間になってくれたため、初めから安定してオペが出来る環境が整いました。

髙平医師も飯田医師も今までの医師の中で最短の3週間で、FUEパンチを安定して行えるようになりました。又、皆さんが一番気になる株の移植の工程は、最新の機材導入で新しいスタッフでもあっという間に安定して植えられるようになりました。今までの「全工程を長井医師が行う長井式植毛」から、「全工程をすべてのスタッフが安定して行える長井式ラインスリット植毛」に進化させました。私達は今までで最高の結果を出す事を心に誓い、精進します。

略歴

1991年 久留米大学卒業
2008年 第14回日本臨床毛髪学会学術集会会長
ABHRS "American board of hair restoration" アメリカ毛髪外科学会専門医
2013年 ルネッサンスクリニックグループ毛髪外科部門統括部長
2014年 ABHRSアメリカ毛髪外科学会専門医口頭試験試験官
ISHRS fellow member国際毛髪外科学会フェローメンバー
スペインNew hair clinic 特別院外顧問医就任
2019年 東京メモリアルクリニックhair restoration division director
2020年 へアー&スキンクリニック技術統括医師

執筆

2007年 「Hair transplant forum」Difficulty of Body hair transplantation
2010年 「ヘアートランスプランテーション」チャプター9、13、16とDVD
2011年 「脱毛症治療の新戦略」植毛術の方法と適応
2015年 「ペパーズ」アドバンス植毛について
2016年 「What's new in 皮膚科学2016-2017」男性型脱毛症における植毛治療の現況
2018年 「毛髪」植毛術の4つのプロセスと生着率を上げるコツ他
2019年 ヘアートランスプラントフォーラム長井式植毛

テレビ出演

2014年 TBS「私の何がイケないの?」
2015年 テレビ朝日「でんぱの神神」
2016年 TBS「7時にあいましょう」
2018年 TVQ「チラチラパンチ」
2020年 フジ「ホンマでっか !? TV」
2021年 NHK 「いとしの地球アワー」
フジ「ホンマでっか!?TV」
2022年 フジ「ホンマでっか!?TV」

学会発表

2007年 ラスベガス 国際毛髪学会にて「Difficulty of Body Hair Transplantation」発表同内容論文をHair transplant forumという学会誌に執筆
2008年 第14回日本臨床毛髪学会学術集会 会長
2009年 日本美容外科学会 横浜 私の植毛術 招待講演
2010-2012年 アメリカ毛髪外科学会理事選出
2011年 4月 日本形成外科学会総会 徳島 最先端植毛手術 招待講演
11月 日本臨床毛髪学会 東京 最先端の毛髪移植ワークショップ講師
2014年 国際毛髪外科学会 (ISHRS: International Society of Hair Restoration Surgery) フェローメンバー
2014年 4月 日本形成外科学会総会 シンポジスト招聘 「Hair Transplantation から Hair restorationへ」
スペイン New hair clinic 特別院外顧問医就任
2014年 5月 韓国 WCHR (世界毛髪研究会議) 招待講演 「 Cutting edge of hair restoration 」
ブラジル毛髪学会招待講演 「 Hair restoration with Robot assist 」
2014年~ アメリカ毛髪外科学会口頭試験試験官
2015年 6月 韓国毛髪学会毛髪外科の歴史と今 招待講演
日本美容外科学会最新の長井式植毛発表
2015年 9月 ISHRS国際毛髪外科学会 両手を使って行う繊細な植毛術発表2015年12月日本臨床毛髪学会 植毛の実際について講演
2016年 2月 アメリカARTAS users meeting 招待講演2017年3月韓国美容外科毛髪学会招待講演
2017年 5月 イタリア毛髪科学学会リジェネラ毛髪治療講演
2017年 10月 WCHR世界毛髪研究会議招待講演2018年5月台湾毛髪学会
2018年 7月 北京第3回アジア、中国毛髪学会にて招待講演
2018年 12月 韓国毛髪学会KALDAT「Top technique of hair loss treatment japan」
2019年 8月 第4回中国毛髪学会にて招待講演
2021年 8月 日本美容皮膚科学会にて招待講演
2021年 12月 韓国毛髪学会KALDETにて招待講演
2022年 8月 加齢皮膚医学研究会にて招待講演

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ロン・シャピロー医師

ロン・シャピロー医師

Dr. Ron Shapiro

ロン・シャピロー医師は、世界トップクラスの植毛医師であり、私の植毛の師匠でもあります。Hair Transplant Surgeryという植毛の教科書の著者の一人であり、世界中の植毛医師が教科書として使用しています。現在は、私の親友でもあり、お互いに尊敬しあっています。

ティム・カーマン医師

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Dr. Timothy Carman

ティム・カーマン医師は私が最も親しくしている植毛医師の一人で、2022年のABHRSアメリカ毛髪外科学会の会長でもあります。 医師だけでなく、画家、音楽家、レーサーなど多彩な才能があり、特に宇宙との融合をテーマに行う非対称なデザインは、自然な外観という点で唯一無二であり、私も強い影響を受けました。

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グレン・チャールズ医師

Dr. Glenn Charles

グレン・チャールズ医師は、長井医師と同じく、アメリカ毛髪外科学会専門医であり、専門医の試験官でもあります。私の友人であり、世界の植毛技術の発展を目指す仲間です。私の「完璧を求める情熱」と「患者さまに幸せになって欲しいと考える想い」に、尊敬と敬意を抱いています。